きれいさと時間を両立させる、1日の組み立て方
きれいに仕上げたい。でも、時間内に終わらせて、次の現場にも間に合わせたい。1日に2件あるときは、この2つをどう両立させるかを、朝の前に決めておきます。
1件目を何時に終えるかは、次の現場から決める
1件目の終わりの時間は、作業の中身によって変わります。決め方はいつも同じです。
- 次の現場までの移動時間を、先に確かめておく。
- 次の現場に間に合うには、何時に出ればいいかを決める。
- そこから逆に数えて、1件目をどこまで、何時までに進めるかを決める。
出る時間が決まっていれば、作業の途中で「あと何分あるか」がすぐに分かります。
現場の中では、全体を先に7〜8割
1か所を完ぺきにしてから次へ、だと時間が足りなくなります。全体に手をつけて7〜8割まで進めてから、残りの時間で細かい所を直します(ハウスクリーニングの基本)。
待つ時間を、先に仕込む
つけ置きやカビ取り剤は、置いている時間がそのまま仕事をしてくれます。最初に仕込んで、待つ間にほかの場所を進めます(水回り5点は、最初の10分の準備で決まる)。
準備は前の日に
うまくいくかどうかは、準備の段階で決まっています(段取り八分)。洗剤の補充、道具の手入れ、バッテリーの充電は前の日に終わらせて、朝は出るだけにしておきます(毎日の振り返りの「明日の準備」)。
